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学生たちの声topics

在校生紹介

こんにちは
今日は在校生をご紹介します

今年は新型コロナウィルスの影響で
6月から授業がスタート
ちょうど半年が経ち、
学校にも慣れてきた1年生に
インタビューしました
在校生
診療情報管理学科 診療情報管理士コースの
和歌山市立和歌山高等学校出身のK.Aさん(左)と
和歌山県立那賀高等学校出身のK.Mさん(右)です

まずは、和歌山県から通学する2人に
本校を選んだ理由を聞いてみると
「大学よりも専門学校の方が勉強できそうだと思ったのと、
和歌山県には医療事務の学校はあっても、
診療情報管理の勉強ができる学校はないんです。
一番は他の学校よりも資格取得のために
しっかり勉強できそうだと思ったから」
と、
資格取得のための学習環境を重視して選んだそうです

2人が目指す診療情報管理士の資格を取得するためには
「日本病院会」の指定認定校で指定単位を修得するか、
日本病院会が実施する通信講座を受講しなければ
受験資格が与えられないんです


日本病院会の指定校認定校となっている専門学校は、
全国で54校 (2020.4.1現在)
そのうち、関西にはたった6校しかありません
その中で本校は「唯一」医療事務に特化した専門学校
だから、診療情報管理士の合格率は91%で、
全国平均の40%前後を大きく上回る高い合格率なんです
(2019年度実績より)
ちなみに3年制コースの平均資格取得数は20.4個です
在校生
次に、本校での勉強について聞いてみると
「最近ようやく慣れてきたけど、
高校の時の倍近い1コマ90分の授業時間に慣れるまで大変でした。
それに90分もあるとかなり授業が進むので、
休んだり遅刻したらヤバイって思ってます
特に保険請求は初めて勉強する内容で、
はじめのころは専門用語の意味が分からず、
とりあえずノートに書き留めている感じでした
でも、休まず授業を受けていくうちに理解できるようになり、
レセプトも作成できるようになりました
他にも医療法規や解剖生理学、
パソコンの授業もあって、
座学と実技の両方を勉強しています」


これからの目標を聞くと
「最終目標は診療情報管理士の資格をとること!」
と、2人とも同じでした
在校生
最後に、これから医療事務を勉強しようと思っている人に 向けての
メッセージをお願いすると
「思っている以上に難しい勉強なので、
休まず授業を受けること 」
だそうです

とてもシンプルで当たり前のことですが、
和歌山県から2時間近い通学時間にも関わらず
無遅刻・無欠席で、
半年の間にExcel検定と
コミュニケーション検定にも合格した2人が言うと
説得力がありますよね


今月実施された「医事コンピュータ検定」と
「医療秘書検定」は結果待ちですが、
この2つも合格すると半年で取得資格は4つに

上級の資格になると難易度も上がるけれど、
それだけ就職にも有利になるので
これからも皆勤で頑張ってくださいね