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就職内定速報

こんにちは

2023年第1回目の学校ニュースは
就職内定者のご紹介です
在校生
医療情報学科 診療情報管理士コース(3年制)のUさん
東大谷高等学校 出身
地方独立行政法人
市立東大阪医療センター
に内定
地方公務員採用試験で
今年度2人目の合格者となりました

(1人目も同じクラスで和歌山市の海南医療センターに内定)

それでは早速インタビュースタート

Q.どの職種で採用されましたか?
A.診療情報管理士です。
2年制で入学しましたが3年制にコース編入しました。
もちろん診療情報管理士を目指すためです。
勉強は大変だったけど、
公立病院に診療情報管理士で内定できたので
編入して良かったです

Q.内定が分かった時はどんな気持ちでしたか?
A.念願の公立病院での内定だったので、
ものすご~く嬉しかったです
在校生
Q.就職活動で大変だったことはありますか?
A.履歴書の作成です。
これまでに取得した資格が19個あるので、
1枚仕上げるのに1時間近くかかるんです
だから書き損じた時のダメージが大きくて・・・
受験前の履歴書を作成することが一番大変でした。

Q.なぜ日本医療秘書専門学校を選びましたか?
A. 一番の理由は少人数の学習環境です
高校卒業後は大学に進学したので再進学になるんですが、
大学は人数が多いので、
理解できてなくてもどんどん授業が進んでいくんです。
そんな環境だからこの先も
「ちゃんと勉強ができるのか?」と感じることが強くなり、
「しっかり勉強のできる環境の整った学校」、
「丁寧な授業をしている学校」を探して
この学校を知りました。

元々医療系に興味はあったのですが、
中でも医療情報を管理・分析することで
医療の質の向上に携わる「診療情報管理士」を知り、
少人数でしっかり教わることができる学校を選びました。

あと、就職実績も決め手の1つです。
再進学するときは周囲からの反対もあったので、
大学病院や規模の大きな総合病院への就職実績が多く、
公立病院の実績もある学校だったので選びました。
在校生
Q.再進学への不安はなかったですか?
A.ありました。
勉強面よりもクラスメイトが年下になるので
仲良くなれるかが不安でした。
でも学校生活が始まると、
誰も年齢のことなんか気にしていなくて。
すぐに友達もできました。
だから同じ様に不安に思っている人がいたら
「年齢は関係ない」と言ってあげたいですね
在校生 在校生
Q.再進学して後悔はなかったですか?
A.当初は少しありました。
でも検定に合格して自信がついていくうちに
再進学して良かったと思えるようになりました。
今は念願の公務員として就職が決まったので、
本当に良かったと思っています
在校生
例年、1~2回の面接で採用が決まる学生が多く、
クラスメイト次々と内定していく中、
焦りや不安もあったと思いますが
「妥協したくない」と言う強い気持ちで
前向きに努力した結果、
念願の公立病院への内定が決まったUさん。
学んだ知識を活かして診療情報管理士として
がんばってくださいね
内定おめでとうございました