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就職内定速報

こんにちは
今回も就職内定者をご紹介します
在校生
医療情報学科 診療情報管理士コース(3年制)のKさん
大阪府立 鶴見商業高等学校 出身
医療法人医誠会 医誠会病院に内定

初めての就職活動で、
超スピード内定だったそうです

では、早速インタビュースタート
Q.どの職種で採用されましたか?
A. 第一希望だった医師事務作業補助者です。

Q.就職活動で苦労したことはありますか?
A.初めての就職活動で内定をいただいたので
苦労らしきことは特になくて。。。
「そろそろ就職先を探さないとなぁ」と思っていた時、
担任の先生から「説明会があるから話聞きに行ってみたら」と
紹介してもらいました。
説明会に行って「応募したい!」と思ったけど
採用されるかわからないので、
まずは「当たって砕けろ!」の気持ちで受験しました。

すると面接から3日後に「内定」の連絡が来て!
ほんと、あっと言う間に就職活動が終わったので
内定の連絡をいただいた時は
“嬉しい”よりも“驚き”の気持ちの方が 大きかったです
でも、時間が経つにつれ徐々に嬉しさを感じています。

だから、苦労になるか分からないですが、
履歴書を何枚も書き直したことが
個人的には一番苦労したことです。
がんばって資格をたくさん取得してきたから、
資格記入欄が全部埋まるのは良かったのですが、
どれも検定名が長くて
「認定」と「検定」を間違えた時は。。
もうしばらくは履歴書を書きたくないですね(笑)
在校生
そう笑っていたKさんですが、
医師事務作業補助技能認定をはじめ、
がん登録実務初級者認定や電子カルテ実務技能検定試験、
医療秘書技能検定 準1級、
医事コンピュータやホスピタルコンシェルジュ検定、
介護事務管理士技能認定試験、調剤請求事務技能検定試験など
18個の資格を取得。
本人が言っていた通り、どれも長い検定名で
もう書きたくないという気持ち、分かるような気がします。

Q.なぜ医療事務になろうと思ったのですか?
A.病院と言う安定した場で働けるから。

Q.日本医療秘書専門学校を選んだ理由を教えてください。
A.いくつか医療事務の専門学校のオープンキャンパスに
行ったのですが、どこも人数が多いのと
「行事がたくさんあって楽しいよ」と遊び感が強くて。
たくさん資格を取りたいと思っていたので
勉強のことや資格についてたくさん話しを聞けたこの学校が
私には「合っている」と感じたので選びました。
在校生
(卒業制作の資料作りの様子)

Q.実際入学してどうでしたか?
A.学年が上がるごとに授業内容が難しくなっていくし、
授業数も増えていったので大変だと思うこともありました。
だけど気さくに話せる先生がたくさんいて
丁寧に教えてもらえたおかげで
目標としていた資格は取得できました


そう言えば、面接で試験官の方に
取得資格が多いことを褒めていただきました
3年間がんばってきて良かったです

Q.医療事務を目指す人たちにアドバイスをお願いします。
A.医療事務の勉強は、解剖生理学など理系的な分野と
医療にまつわる様々な法律について学ぶ文系的な分野の
両方があります。
だから文系・理系のどちらが有利ということはないと思います。
それより、苦手でも「学んでいこう」と言う姿勢が大切です。
サポートしてくれる先生方がいるので
安心してたくさん勉強してください
在校生
大阪市内や北摂エリアで地域医療を支える医療法人医誠会。
今年10月には同法人の城東中央病院と統合し、
医誠会国際総合病院(560床)と名称を新たに
扇町公園横に新築するんだそうです

希望していた医師事務として採用され、
移転後はさらに通勤時間が短くなると
内定を喜んでいたKさん。
この気持ちを忘れずに4月からもがんばってくださいね
Kさん、内定おめでとうございました