こんにちは 今日は放課後の様子をご紹介します パソコン教室から話し声が聞こえてきたのでのぞいてみると、 自主勉強している学生たちの姿が
6月中旬に行われる“医事コンピュータ技能検定”のために 自主勉強をしていたようです “医事コンピュータ技能検定”とは、 医療事務専用のコンピュータの技能を測る検定試験で 1:レセプト作成や請求に関しての知識や技能(実技) 2:医事コンピュータを扱う上でのコンピュータ関連知識 3:医療事務として知っておくべき知識 と出題分野が3つの領域に分かれています。 しかも各領域それぞれで60%以上の正解で合格という規定があります。 つまり、3つの領域においてバランスよく得点しなければ 合格できない検定試験なんです
これらは医事コンピュータの問題を解くために必要なテキストやノート、 そして点数表 こんな感じで勉強していました
そしてお互いに教え合いながら自主勉強に取り組む学生も
みんな、合格目指してがんばってください 医療事務の現場もIT化が進み、 “医事コンピュータ”を活用している 医療機関はたくさんあります そのため、この資格取得者は“即戦力”として評価が高くなります また、本校ではこの資格の他にも“診療報酬請求事務能力認定試験”も 取得可能なので、クリニックや調剤薬局などではなく “総合病院”に就職する学生がほとんど 本校では、医療秘書総合コース(2年制)、診療情報管理士コース(3年)の どちらのコースでも取得が可能です オープンキャンパスではこの医事コンピュータの体験授業があるので 「どんな勉強するのか」気になる方はぜひ参加してみてください オープンキャンパスのお申し込みはコチラから