こんにちは 今回は就職内定者インタビューをご紹介します
では、早速インタビュースタート Q.どの職種で採用されましたか? A. クラークです。 医療事務には受付業務や電話応対、会計やクラーク、医事課など 様々な業務があって、実習で色々な業務を経験させていただいた中、 患者様により関わりを持つことができるクラークに強く惹かれて応募しました。 人と接することが好きなので自分的にはクラークが向いていると思っていから内定をいただけてほんと嬉しいです Q. なぜこの病院に就職したいと思ったのですか?
A. 実は小さい時にここで入院した事があったんです。 それに家族もお世話になっていて、一番知っている病院だったから そんな理由もあって病院実習もここがいいなと思っていました。 実際に実習をさせていただくと、職員の人達がほんといい人ばかりで、 みんなで協力しながら仕事をしているのを感じて 「ここで働きたい!」と言う気持ちがより強くなりました それと、1年上の卒業生がいたのですが、 まだ1年目なのに、患者様の対応をしながら事務処理をしたり、 その合間にも電話応対とバリバリ仕事していたんです でもそんな忙しい中でも私に業務を教えてくれる先輩に 私も先輩のような医療事務を目指したいと思いました
Q.医療事務を学ぼうと思ったきっかけは? A.医療や福祉関係に興味があり、作業療法士の資格が取れる学校の オープンキャンパスに行きましたが手先が器用じゃなくて。。。 他に医療分野で調べた時に、医学知識や保険請求、 ホスピタリティなど幅広い専門知識が身に付いて 人との関わりのある医療事務と言う仕事を知ったとき 「医療事務やりたい!」と思ったのがきっかけです Q. 日本医療秘書専門学校を選んだ理由は? A. 資格取得数と合格率の高さ、そして少人数制です 高校が普通科だったので医療の勉強を覚えられるかと言う不安と、 手先が器用じゃないのでパソコンを使う授業についていけるかと言う 不安がありました。 それに積極的に質問とかできない方なので、 「少人数だから先生の方から『分かる?』と聞いてくれたりするよ」と 聞いてここなら安心して勉強できそうだと思ったからです 実際、授業で本当に先生から聞いてくれるし、 丁寧に教えてもらえたことで入学してから 受験した検定試験には全部合格できました 少人数制は想像以上に良かったです
Q. 医療事務の勉強をした感想は? A. 難しいと言うよりも「深い」かな。 医療の勉強なので簡単だとは思ってなかったけど、 基礎医学や解剖生理学、保険請求、病院管理学、職業倫理、医療法規、調剤、介護、歯科、それにパソコンなど、こんなにたくさん勉強するとは思っていませんでした とくに解剖生理学の授業なんて、人体の部位やその機能、 病気のことも勉強するので「看護師になるの?」って 思うくらい専門的な内容に最初は戸惑いましたね。 Q. 医療事務を目指そうと思っている人へ アドバイスをお願いします。 A. 資格はたくさん取っておいた方がいいと思います。 求人票の応募条件に“医療秘書検定資格取得者”って 記載されていたりするから。 チャンスを逃さないためにもしっかり勉強することですね 検定試験前には放課後も残って勉強するなどコツコツと努力を積み重ねた結果、 医療秘書や医事コンピュータでは2級も取得しただけでなく、 これまで受験した検定試験では1度も落とすことなく全て合格したFさん そんな努力もあり履歴書にはたくさんの資格を書く事ができ、 初めての就職活動でも内定をいただいたFさんのアドバイスには 「普段から努力することの大切さ」を感じました。 年明けから研修生として病院勤務と通学を掛け持ちすることになるそうですが、 これまで同様、どちらもがんばってくださいね 第一希望の病院での就職内定、本当におめでとうございました